やっぱり木造住宅!!

こんにちは!ファイナンシャルプランナーの山田です。

今回は、ハウスイズムの建築に対する取組について少しお話させてください。

早速ですが、皆さん新築する時、構造は気にされますか??

構造?つまり木造か、それとも鉄骨?コンクリート(RC造)?はたまたプレハブ?2×4工法?

色々ありますね。どれも価格・性能・耐久性が違い建てる方の生活環境・立地条件・予算等によって変わるでしょうしこれで無いとダメ!と言う訳ではありません。

その中でも弊社は従来からある木造住宅を提案しています。

何故?

まず、日本の風土に適している事。加工がし易い。長持ちする。単価もリーズナブルである。事です!

木造が長持ち?と思われるかもしれませんが何十年・何百年の中で大きな震災や災害に耐えてきたのは日本の建築工法です。日本全国に残る由緒ある建物は全て木造建築です。

そして、実は、木造は火災にも強いのです。

ニュース等で見かける火災現場を見ると全焼現場でもほとんどの現場では木造の柱(骨組み)は残っています。

これが鉄骨だとある一定の温度になると鉄が曲がってしまい危険な状態になります。

木造はしっかりと形は残ります。

また、どんな加工品でも生産時が一番強くそれから徐々に劣化していきますが、木材は加工後でも木材の性質上、強度が増します。それからゆるやかなカーブで劣化していきます。

ハウスイズムはそんな木造の良さが分かっているので木造住宅をお勧めしています。

また、国の施策として「脱炭素社会の実現に資するための建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律」にて木造利用の促進をしています。

これまで難しかった木造3階建において二級建築士でも行える簡易な構造計算で建築可能とするとか、大規模建築において低層階でも防火規制上別棟扱いを認めるであるとかで木材利用の促進しています。

これを機に木造住宅での新築をお考え下さい!!

それではまた。