私たちハウスイズムでは、一般的な在来軸組工法とは異なる耐震性の高い真壁パネル工法を採用し、断熱性能はUA値0.6以下かつ断熱等級5以上を基本仕様としZEH基準をクリアしています。
お客様が長きに渡り安心・快適に暮らせるお住まいをご提供しています。
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ベタ基礎
布基礎より耐震性が高いベタ基礎を採用しております。
ベタ基礎とは、立上り基礎部分と床一面を鉄筋コンクリートで一体化して大きな面で家の重みを支えることで、耐震性が増し湿気が建物に伝わりにくくなります。
また、しろありの侵入を防ぎやすくなります。 -
基礎パッキン工法(しろあり10年保証)
基礎パッキン⼯法とは、基礎と⼟台の間にパッキンを挟むことで隙間を設けて換気を促す⼯法です。 床下換気⼝に替わるもので、基礎に開⼝を設けないため、構造的にも優れた換気システムです。従来の基礎に通気⼝を設けて換気する⼯法は基礎の強度を損ない、しかも空気の流れも場所によってはよどむなどの⽋点がありました。
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真壁パネル工法
弊社では一般的な木造住宅の工法である木造軸組工法(在来工法)の一歩先を行く木造軸組真壁パネル工法を採用しております。パネル工法とは、木造軸組工法に面材張付工法を組み合わせ、「点と線と面」で建物を支えます。設計自由度を損なうことがないため、木造軸組工法がもつ良さは残しながらも、木造枠組壁工法のようなモノコック構造を取り入れているため、耐震性や気密性はかなり高くなっております。
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剛床工法
地震の発生率が高い日本では、地震への対策は避けて通ることはできません。
床下地合板を厚くすることで、水平方向に対する力に強くなり地震や台風による建物のねじれや歪みを防ぎます。大地震が起こると、躯体への損傷や床のズレが起こってしまうことがあるため、床にもしっかりとした対策が必要になります。 -
断熱・気密性能
ハウスイズム仕様 UA値:0.6以下 C値:0.5以下 UA値(外皮平均熱貫流率)とは断熱性能のことで、「屋内の熱が外皮(屋根、天井、外壁、窓、床)を介してどの程度逃げやすいかを示す数値」です。弊社では、ZEH基準であるUA値0.6以下を基本設計としております。
C値とは気密性能のことで、数値が低いほど家に隙間がないことになり気密性の高い住宅と言えます。
弊社では、一般的に高気密と言われるC値1.0より気密性の高い住宅を基本設計としております。